「リバーストーン」は、主に頭首工の護床工、根固工に適しています。突起の組み合わせにより、粗度の調整が可能です。 |
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リバーストーン(A型) |
リバーストーン(B型) |
- ブロック単体として重心が低く、流れに対して安定しています。
- ブロック同士が相互にかみ合っているため、群体としての働きが大きい。
- 凸部の大きさ、配置によって、自由に粗度を調整できます。
- 支配面積が大きいため、経済的で施工性も良い。
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≪水理特性≫ |
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諸元項目 |
原型値 |
ブロック質量 (kg) |
2190 |
ブロック寸法 (m) |
1.350×1.890×0.810 |
揚力作用面積 Ab (m2) |
2.010 |
抗力作用面積 Ad (m2) |
0.775 |
横揚力作用面積 Abx (m2) |
2.010 |
測定項目 |
単体ブロック特性値 |
群体ブロック特性値 |
揚力係数 CL |
0.15 |
0.04 |
抗力係数 CD |
0.56 |
0.06 |
横揚力係数 CLX |
0.01(右方向) |
0.00 |
測定項目 |
原型値 |
揚力係数 CL |
0.62 |
抗力係数 CD |
1.99 |
揚力に対する回転半径 LL (m) |
0.877 |
抗力に対する回転半径 LD (m) |
1.082 |
測定項目 |
特性値 |
相当粗度 KS (m) |
1.789 |
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