- ブロックは1辺が50cmの正三角形を基本としており、ブロックを積み重ねることで魚道を形成します。
- 小型のブロックを多数組み合わせる構造にため魚道の水路幅、プールの大きさ、深さおよびプール間の落差等を自由に設定できます。
- 1個38kgと軽量であるため、機械施工が難しい場合は人力で施工することが可能です。
- ブロックは上下方向にかみ合うため,施工が容易です。
- 貫通孔の一部にコンクリートを打設することで魚道全体を一体化します。
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デルタフリー(単体図) |
積重ねイメージ |
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配置イメージ |
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芥川(大阪) |
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船橋川(大阪) |
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